催眠術、習いたい人・かかりたい人

瞬間催眠

瞬間催眠とは

 

『瞬間催眠』とは、文字通り一瞬にして催眠術をかけてしまう技術です。

 

催眠術というと、古いイメージだと、振り子を目の前で揺らして「あなたは、だんだん、ねむくなーるぅー」ということで、次第に目がしょぼしょぼしてきて、ゆっくりと時間をかけて催眠状態にはいっていくシーンを連想する人もいるかと思いますが、瞬間催眠は、本当に数秒で催眠術をかけてしまうものです。

 

熟練した催眠術師となると、催眠術にかかりやすい人をみつけて、その人を瞬時に催眠術にかけてしまうということもできます。

瞬間催眠って本当なの?

 

たしかに、じっくりかけられる催眠だとかかるかもしれないけど、さすがに顔の目の前に手をかざされただけで催眠状態になったり、握手して手をひっぱっただけで催眠状態になるなんてウソでしょと思うかもしれませんが、実際にそういったことはあります。

 

瞬間催眠は、まずは以前催眠術にかかった人などであれば、催眠にかかったときの感覚や状況がわかっていて、しかも一度かかったことがあるので催眠術にかかりやすいと言えます。
こうした場合は、比較的素直に反応して、すんなりと瞬間催眠にかかるケースもあります。

 

ましてや、催眠術師だということがわかっていて、他の人がかかるのもみていて、自分もかけられたことがある場合は、すでに催眠術師に催眠術をかけられるという権威に支配されている上に、かけられた経験もあるので、顔の前に手の平をかざされただけで、「ああ、もう私、これから催眠術にかかるんだわ」といった状態になり、そのままかかっていってしまうことが考えられます。


瞬間催眠といっても、いきなりかけられるものではない

 

瞬間催眠というと、まるで魔法のような感覚になりますが、<道を歩いている人にいきなり瞬間催眠をかけようとしても、「何するのよ!」と言われ、ビンタを食らうのがオチでしょう。/span>
相手が異様に催眠術にかかりやすい体質であれば話しは別かもしれませんが、普通はいきなり知らない人から瞬間催眠ですよ!と言われて、目の前に手でもかざされたら、危険を感じるでしょう。こんな状態ではかかるわけもありません。

 

催眠術にはラポール(相手との信頼関係)が大切だからです。

 

つまり、瞬間催眠をかけるには、お互い相手と話しをして、ある程度ラポールができるという前提があります。
そして、できれば、脱力をしてもらうなど、催眠状態になったときのリラックス状態を疑似体験してもらい、かかるとこんな感じになるということを説明しておかないとうまく行かない可能性が高いでしょう。


瞬間催眠は、驚愕や観念運動を利用

 

瞬間催眠は、催眠術をかける人の意識をあることに集中させ、虚を突くことをして、驚いて頭の中がパニックになり真っ白になったところに、催眠暗示を入れていったりします。
また、人間の体の生理上、必ずそうなるといったようなことを応用して、いかにもそれが催眠術にかかることによって体が言われるとおりに動いていると思わせるといったテクニックを応用してかけられることが多いのです。

 

瞬間催眠の動画をみつけたので、ご紹介しますね。